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Laketricity Japanは、2024年7月に弁天沼水上太陽光発電所を完工しました。

Benten Numa irrigation pond Laketricity Japan

Laketricity Japan株式会社(Ciel & Terre International Group)は、2024年7月に埼玉県に所在する弁天沼に水上太陽光発電所を開発し、売電を開始しました。

Laketricityはこのプロジェクトのために、プロジェクトの開発と管理、利害関係者との協議と建築許可の発行、PPA交渉と資金調達、建設支援と監督を行いました。
また、運用と資産の管理と保守も行います。

弁天沼水上太陽光発電所の利点と技術的な詳細

発電所の発電容量は1,490kWpで、初年度は1,747MWhの発電が予想されています。

カナディアンソーラーの665Wパネルと、2240個のモジュールを使用しています。発電量は、一般家庭約338世帯分の発電量に相当します。さらに、生産された再生可能エネルギーは、非再生可能エネルギーの生産と比較して、初年度に745トンのCO2排出量を削減することができます。

「水上太陽光が発明された理由の背景には、弁天沼プロジェクトがあったからと言っても過言ではないです。土地利用の競合がない、人口過密地域で発電しています。このプロジェクトは、東京のメガシティの工業・商業地区にあり、各m2は農業、工業、住宅のいずれかが存在しています。」

– オリビエ・フィリップパート、運営担当副マネージング・ディレクター

Laketricityは今後どのような役割を果たすでしょうか?

Laketricityは、幅広い地域や条件に適応できる技術の開発を積極的に進めています。また、エネルギーの安定供給を推進し、水上太陽光発電設備の開発を拡大することで、地域社会のニーズに貢献することにも取り組んでいます。

Laketricityについて

Ciel & Terre International Groupの開発部門であるLaketricityは、C&IおよびユーティリティスケールのFPVプロジェクト開発に全力で取り組んでいます。同社の目標は、革新的でカスタマイズされたソリューションを提供することにより、環境負荷が少なく、生物多様性を考慮したソーラープロジェクトの開発を促進することです。Laketricityは、大規模で信頼性の高い技術を持っているので、水上太陽光プロジェクトを開発するための最適なソリューションを見つけることができます。

著者 : Miki Muto

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